熊野路
佐藤春夫
【鑢(やすり)かすがひ二朱づゝと】
大鋸の目立てに使ふ鑢、挽く木材を定着して置くために使ふかすがひ。これらの附属用具が各二朱づつではないかと。
底本:『定本 佐藤春夫全集』 第21巻、臨川書店
初出:1936年(昭和11年)4月4日、『熊野路』(新風土記叢書2)として小山書店より刊行
(入力 てつ@み熊野ねっと)
2015.12.24 UP
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【鑢(やすり)かすがひ二朱づゝと】
大鋸の目立てに使ふ鑢、挽く木材を定着して置くために使ふかすがひ。これらの附属用具が各二朱づつではないかと。
底本:『定本 佐藤春夫全集』 第21巻、臨川書店
初出:1936年(昭和11年)4月4日、『熊野路』(新風土記叢書2)として小山書店より刊行
(入力 てつ@み熊野ねっと)
2015.12.24 UP